破壊的イノベーション
参考
2つの覇道
1.新市場型破壊:異なる性能尺度、無消費の機会
2.ローエンド型破壊
1の例:PC、キャノンのコピー機(ミニコピア)
2の例:ティファール、イケア(自分で組み立て)、QBハウス、回転寿司、「俺の」
"無消費"を生み出す4種類の"制約"
- スキル
- 資力
- アクセス
- 時間
スキル
例:PC
ヒント:専門家の助けが必要なもの?
資力
例:フォード、ファミコン
アクセス
例:ウォークマン、ノートPC、携帯、ファミコン(ゲーセンに行かずゲーム)、デジカメ(現像に行かずに写真)、ノマド
ヒント:
既存のものを消費したいができていない「状況」?
顧客が求めているにも関わらずアクセスできていないもの?
時間
例:映画監督がTVドラマ作る(2時間は集中できないが1時間づつなら)
ヒント:かつては消費していたのに時間がかかるので止めてしまったもの?
思ったこと
シーズベースで考える場合(この技術、何かに使えないかな?とか)も、何かについて、上の4つの制約のどれかを壊せないかというふうに考えたらアイデア出てきそう。