Cloudera Managerのリソースモニタ機能

何気にだんだん充実してきているようだ。そろそろ ganglia 入れなくてもよいかも。
以下、5.1.2で確認。

まずホーム画面を開くと、右にクラスタ全体でのCPU利用率やディスクI/Oが出ている。
更に、クラスタメニューの「静的サービスプール」を選ぶと、そのクラスタ内のサービス別の内訳(HDFSが使っているCPU,MAPREDUCEが使っているCPU等)が見れる。

ホストメニューを開くと、ホスト一覧の右の方にLoad Average、ディスク使用量、物理メモリ、スワップが表示されている。
更に各ホスト名をクリックすると、更にいろいろな指標が見れる。

CPU利用率にI/O wait 出てないぽいとかは気になったが、カスタマイズ可能なので、自分で追加することはできるかも。
あとは、モニタ系はモニタ系でメニューをまとめるなり、ドリルダウンできるなりしてほしい。この点はやはり ganglia 使ったほうが見やすそう。