vi で数GBのファイルを編集しようなんて思っちゃあ、ダメ

テスト用DBの初期値を修正する必要があり、普通なら、
DBリストア → 修正 → バックアップ
とするところなのだが、「テキストファイルでDumpしてたので、viで直接書き換えたほうが早いのでは?」と考えた。

しかし・・・全くの失敗。

5GBくらいのファイルで、開くだけで数分、
編集箇所を文字列検索で見つけるのに数分〜数十分(飯にいっていたので正確なところはわからず)
grep で行番号チェックしてから行番号指定で移動すると、数分でいけた。

しかし、問題は編集後の保存。
保存して閉じようとすると、2時間くらい待っても応答無し・・・延々CPU1個分を食っている。

ちなみに、DBMS使うと、最初リストアするのに数時間(1.5〜6時間、状況によってえらく差がある)かかるが、データ修正するのはあっという間、Dumpとるのに数分(!)。

・・・やっぱDBMSってすごい。